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音と香りと
2006年12月20日 (水)

土曜日(16日)の夜、突然のメール。

「明日の夜、ピンク(碧南にあるBAR)でシークレットライブやるから来てね」

いつもいつもお世話になっている小馬崎達也さんからです。
日曜日、12月でお店は忙しいながらも早めに終了。

かたおかさん(片岡姉妹のおかあさん)、まりさん(お知り合いの美容師さん)と共に碧南へ。
お店の前に着くと外まで音楽が聞こえている・・・
優しいギターの響き。


随分遅れての到着だったので、2曲聞いた時点でとりあえずライブ終了。 でも、このあと、大好きな「月夜風」や「東方への旅立ち」などを弾いてくれた。
とってもいやされました。

そして、なんと、そこそこ長い小馬崎さんとのお付き合いの仲でも多分始めて!!弾いてくれた自分の曲(アヴェマリアはのぞく)以外の曲
「ホワイトクリスマス」
生ギターで聞くと惚れ惚れしちゃいました。

ライブ終了後にはピンク(碧南のバーの名前です)のマスターの技が冴えるパスタをいただきました。

小馬崎さんがヨーロッパで公演していたときに出会ったというパスタを、小馬崎さんの説明だけで仕上げたという逸品(日本では味わえない幻のパスタ!?) 

クリームソースとバルサミコを合わせたちょっと酸っぱいパスタです。特に女性陣には大好評!

もうひとつの幻は小馬崎さんの実家は富山のお魚屋さんですが、ご実家から届いた「いかの塩辛いか墨和え」みたいな黒いいかの塩辛をパスタに絡めたもの

これもちょーうまいっす。また食べたいな〜。


いずれも、通常メニューには無い、この夜かぎりのスペシャルメニュー。素敵な音楽と、味わい深い料理。


本当にありがとうございます。


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