アクアフォーラム2005 ガイアの旋律 愛・感謝
たくさんのご来場ありがとうございました!!!
2005年3月21日 大府市勤労文化会館にて
進め!BSCおむすび隊!
当日は米一俵分! 1000個のおむすびを作りました。当日の様子をおむすび隊を中心にまとめてみました。会場ではわからなかった舞台裏をチェック!(撮影者が裏方だったため、舞台裏の写真しかないのが本当の理由です)
AM 7:00 当日の会場を彩るお花たち。前日からいろんなところで頂いてきました。
雅バランスさんにもたくさんご協力をいただきました。
AM 9:30 BSCおむすび隊始動。ご飯の到着までに海苔を正方形にカットします。
おむすびを包む葉っぱ「はらん」を縛る麻ひもです。同じ長さに切っておきます
AM 10:30 炊き立てのご飯が到着!
「初女さんおむすび専用茶碗」を使ってまずはご飯を均等に取り分けます。

お茶碗製作には常滑焼の窯元「五郎左窯」さんにお願いしました。
ご飯を取り分ける→やわらかく握る→海苔をご飯が見えないようにきれいに巻く→はらんに包む→しそ味としょうゆ味のお漬物を添える→麻ひもで縛る→お花を添える

という流れ作業で次々とおむすびを作って行きます
海苔はつるつる光る面を表にするようにして、交互に合わさるように海苔でご飯全部を包み込むようにします
お漬物は武豊町の丸ヨ漬物青木商店さんのおいしいお漬物「すずしろ」のしそ味としょうゆ味です。
最後は麻の紐でくくります。はらんの葉っぱの大きさがまちまちなので、包むのにも一苦労。
AM 11:00 初女さんもおむすび隊に参加していただきました。流れるような手つきで次々と作って行きます。
おむすびを握る回数は「8回」流れの中にきっちりとしたリズムがあるようです。
ずらりと並んだ初女さん作のおむすび。初女さんのおむすびを食べたラッキーな方はだれかな???
PM 12:00 今回ご飯を炊くのにご協力を頂いた拒蜉站巨Hさんにお借りしたトレイに並んだおむすびたち。とってもいい香りが充満しています
お花を添えられきれいに並べられたおむすびたち。まるでお花畑のようです。
お花畑に顔を近づけると、菜の花のやさしい香り・海苔の香ばしい香り・切ったばかりの葉っぱのさわやかな香り・添えられたお漬物のしその香り・・・

全てが調和して感動すら覚える素敵な香りでした
PM 1:00 お花畑を見た来場者の方々の
「わーっ」という歓声
そして笑顔

まるで宝物のように大事に大切に両手で抱えていかれました。

携帯で写真を撮る姿もちらほら。
計算されたように晴れた青空の下でおむすびをほおばる皆様。
ここでもやっぱり笑顔
会場外のベンチでもにっこり笑顔
会場内の飲食スペースでは人がごったがえしてしまいました。
私が頂いたおむすび。開いてみた時に思わずシャッターを切りました。
食べてしまうのがもったいないような気さえしました。
PM 2:00 イベントの最初から最後まで影アナを勤めていただいた山下さん。詩の朗読の場面では感激された方も多いはず
舞台そでで出番を待つBSC愛知県本部長稲垣氏。
後姿にもオーラを感じます
PM 2:30 今回のイベント最大の山場トークライブ。打ち合わせ無しのぶっつけだったそうですが、初女さんと稲垣氏の絶妙なコンビネーションで場が盛り上がりました。 知多半島ガイアネットワーク藤井氏の司会もすばらしかった。
当日は400人を越える方々にお越しいただきましたが、さすがに最大1000人入るホールでは空席もちらほら
PM 3:30 奈良さんのライブを待つ楽器たち。見た目からは想像のつきにくい優しい音色に癒されました。
環境を考える様々な方々の販売ブース。 近日中に行われる各地のイベントのチケットも販売されました
編集者後記

前日まで、どのくらいのお客様にお越しいただけるか全くわからす、心配していましたが、当日には400名を越える方々にお集まりいただけました。 テーマの通り 愛・感謝 です。
おむすび隊の方たちのおむすびを握りながらの笑顔。お越しいただいた方のおむすびをほおばっての笑顔。 笑顔いっぱい 愛と感謝いっぱいのイベントになったと思います。本当にありがとうございました。
しかしながら、知多支部での大きいイベントは初めてということもあり、ご迷惑をかけた点(全体の時間が長すぎた・受付でのチケットの受け渡しがスムーズにいかなかった・空調のバランスが悪かった・おむすびを食べるスペースが狭かった・会場への誘導が不十分だったなど)もたくさんあり、反省点として今後のイベントに繋げていきたいと思いました。


本当にありがとうございました。

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